どーもー、ぽよんです。
それでは早速ですが、2個目の福袋を開封していきましょう。2個目はPCエンジン福袋です。
PCエンジン 10,000円
さわった感じ5本程度です。1本あたり2000円かぁ。さてさて。
まずはこちら。
うぉぉぉぉ、いきなり未開封がキター!!!と、喜んだんですが、価格を調べたら、有名通販サイトで新品3200円で売ってました。。。いや、いいんですよ?未開封は嬉しいですし、タイトー物は希少性が高いものが多いので、複数もありなんですが。なんでしょ、この気持ち。。。
このゲームは、「タイトー チェイスHQ」というレースゲームの続編で、アーケードからの移植になります。前作との一番の違いは、銃を撃てるようになったことでしょうか。レースをしながらターゲットとなる車(事件の犯人の車)を追っかけていき、追いついたらガツガツぶつけたり、銃を撃って停止させればクリアです。初代は「ナンシーより緊急連絡」というセリフが印象的で、色々なところで使われてましたね。続編であるこの「S.C.I」では、そのセリフはなくなり、印象が薄くなってしまいました。
このチェイスシリーズなんですが、残念なことに移植度があまりよくないと言われています。このPCエンジン版だけでなく、すべての移植で。私が全部遊んで比較した訳では無いので真偽の判定はアレなんですが、少なくともこのPCエンジン版はいまいちです。アケアケで出ませんかねー。
2本目。
「ウィンズオブサンダー」です。キター!!!と、これも喜ぶべきところですが、持っているのと、帯がないところが残念ポイントです。プレミア系のソフトなので、嬉しいは嬉しいですけどねー。内容は横スクロールシューティングゲームで、当時は特徴もそれほど評価も高くなく埋もれていたソフトかと思います。隠れた名作ですかねー。今は隠れてないですが。駿河屋さん価格は12800円。おお、高い。おととしあたり私が買ったときは8000円位でしたので、そこから上がってるようですねー。コレ1本で元が取れてしまいました?
3本目。
「マスター オブ モンスターズ」です。ユニットがモンスターになったシミュレーションゲームですね。色々な機種に移植されています。元はPCゲームです。やったことないので何とも言えませんが、ゲーム自体は面白いんでしょうね、続編がいっぱい出てるので。移植度によるとは思いますが。駿河屋さん価格565円。
4本目。
「卒業」です。当時流行った、育成シミュレーションですね。5人の問題児を無事卒業させるというゲームです。元はPCゲームだったかと。この手のジャンルは全く触れてこなかったので持っていなく、そういう意味では「やったー」なのですが、いかんせんありふれたソフトでして、手に入れるのは簡単なのがちょっと。。。駿河屋さん価格310円。
そして、PCエンジン、ラストはこちら。
「ボンバーマン ぱにっくボンバー」です。本来なら、「未開封キター!」と喜ぶところですが、そんなレアソフトでもないので、そうでもないです。店頭で未開封も結構見かけたような???裏の説明を見るとボンバーマンのキャラを使った落ちモノパズルゲームのようです。ヤな予感しかしません。まあ、開封はしませんけどねー。駿河屋さん価格990円(開封済中古価格)。
以上、PCエンジン1万円の福袋開封でした。駿河屋さん価格の合計は、17865円と、大幅なUP。半額とは言わないまでもそのくらいの勢いのお得セットでした。個人的にはイマイチでしたけど(ヒューカードが1枚しかなかったのが痛い。。。)、どれも持ってない人だったら超ラッキー福袋でしたなー。
つづく。